デュオレスト 求めていたのは最高級のやすらぎとフォルム
デュオレスト DR-120
これだけリクライニングしても直径719mmの大きな脚が体重を支え、安定感を保ちます。リクライニングした状態をロックできるので、執務時と休息時の使い分けが可能です。 |
◇◇◇ DUOREST FUNCTION ◇◇◇
■■■ 背もたれ上下左右調節 ■■■ どんな体型の人にもフィットするよう、背もたれの位置を調整できます。 |
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■■■ 座面上下調節 ■■■ 座面の高さを簡単に調整できます。 |
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■■■ ロッキング機能 ■■■ レバーを上げて背もたれに寄りかかると、背と座が連動して傾き、リラックスした姿勢になります。また、 レバーを下げるとロッキングをストップすることができます。 |
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■■■ ロッキング強弱調節 ■■■ 背と座を調整することで、背中にかかる圧迫を最適の硬さに調整します。 背もたれへ寄りかかる角度を調節することで荷重を分散させ、脊髄の軟骨にかかる負担を大幅に軽減します。 |
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■■■ アームレスト上下調節 ■■■ アームレストの高さと左右位置を調整できます。腕の重さを支持し、肩の疲れを和らげます。アームレスト調節機能は、腕の重みを支え肩の疲れを和らげます。またどのような体型・姿勢で取られる肘の位置にもフィットするため、腕全体への負担を軽減します。 |
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■■■ トリプルYシステム ■■■ 6つのキャスターが120度の中心台と90度のキャスター台に連結し、安定性を高めています。ロッキング機能使用時背もたれに寄りかかかっても倒れることはありません。 |
◇◇◇ DUOREST 効果 ◇◇◇
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■■■ 正しい姿勢で座る ■■■ 左図のように座った場合、胸と腰椎は脊椎の腸腰筋の隆起部位を支え、骨盤部位は骨盤の真下の座骨を支えています。DUORESTの背もたれを適度に調節すると、背もたれ底面が椅子座面から8〜10センチのところに来ます。背もたれが垂直軸に凸、水平軸に凹となるため、どんな着座姿勢や体型にもフィットし、脊椎をやさしく包みこみます。また背もたれフレームと背もたれの間のゴムがクッションとなり、脊椎を上から下まで均等に押さえるので、脊椎に無理な圧迫を与えません。 |
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■■■ 前屈み姿勢で座る ■■■ 前かがみ姿勢は、学習時や執務時にはよく取られる姿勢です。この姿勢では、たいていの背もたれは役に立ちません。骨盤は後方に位置し、上半身は前かがみになります。典型的な猫背です。DUORESTは、前かがみ姿勢にも対応しています。骨盤位置が大きく変化せず、背もたれは自動的に背中の形状にフィットします。骨盤・腰椎をサポートし、背中をサイドから包み込みます。 |
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■■■ 寄りかかって座る ■■■ 座りながら休む際、骨盤をやや前にして、上半身を後ろに傾ける写真のような姿勢を取ることが多いでしょう。通常の椅子では、脊椎下部と骨盤を支えきれず、腰椎上部と胸椎の一部だけを支えている場合が多々あります。 |
■■■ 正しい着座姿勢の維持が大切 ■■■ 現在のオフィス環境は着座姿勢による執務環境が大部分を占め、これによる身体の障害が増えています。特にPC作業の増大により、腰だけでなく目、腰、肩、手首など様々な部位の症状が増えてきました。これからの椅子は、デザインだけではなく、身体への負担が少なく、執務時と休息時のどんな姿勢にもフィットするかどうか、その機能性が選択基準となります。デザインや価格偏重の選択は、ややすると、図左のように、背骨や骨盤の歪みを招来しかねません。 |
■■■ 腰にはこんな負担がかかっている ■■■ |
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椅子に座った姿勢というのは、決して楽な姿勢ではありません。上半身、特に腰への負担は直立姿勢の約1.5倍、寝ている姿勢は約6倍にもなります。そのため、身体に合わない椅子に長時間座ったり悪い姿勢でいると、慢性的な腰痛や背骨の神経を痛める原因になります。これを防ぐために、座面深く腰を掛け座ったときの背骨の形状が、直立時の背骨と同じ形、つまりS字になることが理想です。加えてかかとをきちんと床につけ、膝を垂直にして座ることが重要です。何よりも自分の体型・姿勢にあった椅子選びが大切になります。 |